【日記】普吉島 日々のできごと

南国タイで言葉の神さまと共に歩む

人生のKogageをみつけた

 

やはり古い家は冬はからだが冷えてだめだと思った。むかしの人たちはあんな冬の寒さに耐えてくらしていたのだな〜。

 

それでタイにもどる前に温泉サウナに二日ほどいたら冷えたからだもまた血行をとりもどして体調はぐっと上向いた。

 

バンコクまでもどるとさらに体調は上向いた。やはり30度前後の温暖な気候は自分の体調管理には欠かせないと実感した。

 

今回の帰タイでは3ついいことがあった。

 

その一つは、ドンムアン通りから奥まっていて静かで、樹木が多く木陰があって昼間でも比較的涼しいお宿に出逢えたこと。

 

二つ目は、そこですれ違った女性と世間話をするうちに、安全安心をもとめて自分の守備範囲をせまく限定せず、体験の幅を広げるてみることが大切だと実感したこと。

 

三つ目は、そんな自分のありように光を当ててその可能性を広げてくれる「人生のKokage」があることの大切さを知ったこと。それは中世欧州で巡礼者に供せられたAlbergueやRefugioを想起させる。

 

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