苦海タイより愛をこめて

From Thailand with Love

極悪ハッカーからメイルがとどく

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聖観音菩薩像(本文とは関係ありません)

 

 

帰タイしたのだが、またもやいろいろなことが起こってこの話題を放っておいた。しかし、昨日あることに気づいてこの件もメモっておくことにした。

 

どうもハッカーにまとわりつかれているようだ。

 

・スパムメイルがこの2年ほどたくさん送りつけられていた

 

・最近、間違ってアン・サブスクライブボタンを押してしまってハッカーに目をとめられた

 

・おなじ人物かわからないが脅迫メイルが届いた(電子コインでお金を送れさもなくばお前のスマホタブレットを破壊してやるという)

 

・放っておいたらアイフォンのカレンダーの中身が消えた(数週間して回復したが)

 

・アップルIDがコンプロマイズされてしまった(あわてて再設定したが個人情報はかなり抜かれているだろう)

 

・昨日はパスワード設定にいたずらされておかしなパスワードしか生成できなくなっていることに気づいた

 

・スパムメイルの数は少なくなったが今度はぼくのメイルアドレスを指定して送ってくるようになった(お前のことを特別にねらっているぞという警告だろう)

 

・しばらく前まで、実生活でもアタオカのイスラエル男性にストーカー、生活妨害をされていたが、ネットでもだ(もしかして同一人物だろうか)

 

・よくストーカー被害者がまわりから頭がおかしくなって妄想に陥っていると非難されると聞いた(心療内科にいけと知人や警察からいわれるとか)

 

・ストーカーやハッカーは実在して有象無象の罪もない人間を狙い撃ちにして苦しませ楽しむという行為が警察には捕まらないし止められないので横行しているようだ

 

***ほんと迷惑💢***

普吉島最南端のまちで

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日本人を名指しにして寄付をもとめる記念碑(たぶん以前にあった津波災害からの復興のためだろう)

 

さて、

 

月曜にいまのお宿に移動して三日目になる。

 

正直言ってあまり居心地のいいところではなかった。

 

・明らかに掃除されていない部屋に入った(リネンだけは交換してあったが床があまりに汚ないので自分で掃除した)

 

・リゾートビーチの華やかさはゼロ(バスで幹線道路を南下してここまできたが幾多あるビーチ沿いの町々には華やかさがあった)

 

・清掃スタッフがまともに仕事しない

 

・お宿の前に24時間操業店舗があってずっとラジオ番組が流しっぱなしでうるさい

 

・夜10時ごろまで遠方から轟音音楽が聞こえてくる

 

・部屋の気も場末リゾートの退廃的なバイブがある

 

・町が大きい割に地元住民や観光客の人口が少なく商業店舗もすくなく閑散とした感じ

 

・唯一の救いはお宿の敷地に木々が植えられていてみどりがあり小鳥が始終鳴いていることぐらいか

 

・ここは独立した部屋にいられるのに、なぜか落ち着かず、いらいら感のようなものを感じまるで苦行にきた気分

 

1カ月ほど前まで紀伊山地山中で木々に囲まれ仕事ができた体験がなつかしい

 

まあこれもこの普吉島の見聞を深めるためのお泊まり体験だと思えばよいか。

 

タイのバンコクに定住するまえにいくつかの地域を訪問したがあれも今考えれば居住地選定に大いに役立ったものだ。

 

 

とうとう普吉島に流れついた

パンデミック前からこの島を4回も訪問して移住の目安はつけていた。もう4年以上前のことだ。

 

タイの中でも一年中空気がきれいで、西側はビーチがたくさんあるというのがここの売りだ。

 

もちろん外国人観光客が多いというのは色々な犯罪の温床になっているということにもつながるだろう。そこは悩ましいところ。

 

パンデミック中はホア浜地域まで移住してみたが、大気汚染は盤谷よりはマシだが、やはりそこでも酷かった。パンデミック後は外国人の長期滞在者も急激に増えて、実はそれがホア浜の治安をさらに悪いものにしていることがわかった。とんでもないところなのだ。

 

今回日本から帰ってみて泊まった宿ですぐに盗難に遭い(そうになり)、やっぱりここに長居するなという警告だと解釈して、数日前にホア浜を押し出されるようにこの島にやってきた。

 

今は空港に近い地域のあるホステルに泊まって、この地域の住み心地をチェックしているところだ。

 

今日朝も散歩がてらイスラム人口の多い地域を歩きまわってみた。英語を気楽に話せる人が多いせいか、タイ人よりも気さくで人当たりが良いのでちょっと驚いている。

 



つづく

午後にキッチンに座ってネットサーフィンしていたら、ここのお宿のマネージャーらしき女性がやってきて、少し話をした。食料が簡単に手に入り、静かめのところに住めることを期待していると言ったら、パパの知り合いに聞いてみると言ってくれた。

 

今日の朝、イスラム地区を散歩していると、ニコニコしている人や、挨拶してくれる人とすれ違うという、タイにいて今まで経験したことのないリアクションが帰ってきて、気分的にもいい感じになってきていた。

 

そして午後からこの展開。何か流れが変わってきたように感じる。

 

過大な期待をせずに様子を見たい。

 

つづく

 

みんなたまに、おみくじ を引くことがあると思う。

 

吉と出たり、凶と出たり。

 

人生の一挙手一投足も、その行為から後々色々な結果が出てくるという意味では おみくじ を引いて人生を占うようなものである。

 

今回、あまり確固たる理由や確信もなく 普吉島空港 から車やバスで30分あまりの地域に来てしまった。

 

たぶん、かつてバンコクの空港をアジアと日本の中継地としてよく利用し、空港近くのホテルを利用し、最終的にバンコクに拠点を構えるときに、その空港近くのホテルの近くに新しくできたアパートに入居したという経緯があって、その時のように空港近くに住んで、タイの普吉島とタイ国外を自由に行き来できるようにしたいと思っているようだ。

 

タイにいるのは、

1)気候が温暖でぼくの健康に良いこと

2)仕事も健康なればやりやすいこと

3)必要に応じて仕事に関係するアジアの国々に(日本にいるより近いので)行きやすいこと

4)仕事に関係する人々がやはりアジアの国々いること

5)経済的にも日本より安価に暮らせること

というのが大きな理由である。

 

そしてこの普吉島でも、毎日の食料が簡単に手に入り、静かに落ち着いて仕事を進められ、上述の5要件が満たされればいいのだ。

 

今のお宿に1週間いるつもりだが、毎日アパート探しに出掛けて、この願望を叶えられるように(おみくじ)の結果が出てくれば万々歳だ。

 

また、たとえそう思うようにいかなかったとしても、諦めずに、ここからまた別の地域に移ってアパートを探そうと思うのだ。

 

そして、最後に。

 

何より大切なのは、ブディスト的には5バウを守って、安全に、気持ちよく、平穏に暮らすことである。

 

もちろんまわりが犯罪者や純犯罪者に囲まれているとこれは難しい。

 

心に明るい光を灯す。

 

明るい晴れ晴れとした心の状態を体験して、そこから離れないことだ。

 

この状態を実現し、維持するためにダルマはあるのだ。

 

これを自燈明法燈明という。

 

もうひとつ思い出したことがある。

 

それは良い仕事場作り。以前のブログ記事で先述したようにこれは紀伊山中にいたとき学んだことだ。

 

なるべく人気が少なく、大地の力を感じる場所を見つけたい。

 

もしかしたらビーチに近い住居エリアより、緑深い山際の方が良いのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

帰タイしてあっという間に1週間がたった

タイマジックでなーんもする気がしない。

 

相変わらず朝は早起きだが、日の出に砂浜に散歩に行こうという気もおきない。

 

紀伊山地に2ヶ月もいて、ネット難民だったので、今毎日サーフィンして

世界と日本の状況をアップデートしている。

 

やっているのは朝と昼にご飯食べる以外はそんなもの。

 

プーケットに行こうと思っていたが、洪水や土砂災害で死傷者が出ていて、

ちょっとその気も失せている。

 

移住候補のひとつだったカタビーチは土砂災害で13人も亡くなっている。

 

空もどんより。

 

しばらく、何かする気がおきるまでアイドリングしていたい。

 

昨夜は数年前に放送の「相棒」をみていた。

一回みたはずなのに内容をすっかり忘れていた。

痴呆も結構やばい状況。

 

タイに戻り常時ネットアクセスが可能になって

この1週間は「新宿野戦病院」にハマっている。

猥雑で混沌とした歌舞伎町の感じが出ていておもろい。

 

www.fujitv.co.jp

 

 

 

いざというときはあてにできない泰人

ということがイスラエル人によるストーカー事件で判明した。

 

彼には昨年9月から散々付きまとわれた。

警察にも、ホテル・アパート管理人にも通報したが、

なんの頼りにもならなかった。

 

彼は移転するぼくを追って4つの場所に現れた。

たぶん位置情報を取得して追っかけてきたのだろう。

3回出頭した警察はあなたが死傷したり強盗に入られたら捜査するという。

 

そんなここ1年だった。

 

離泰前の4月末にホステル2階ベランダから侵入しようとしていたのを発見。

ぼくのいるホステルの上の階に泊まって犯行を企てていたようだ。

ホステルのオーナーに通報するも彼には警告だけ。

警察には通報しなかった。

しかも、その後も数日滞在させていた。

 

それで名前がわかり、FBに同一同名の人間を発見した。

ベランダに侵入しようとした次の日に最上階のキッチンスペースにいて

顔を確認したので間違いない。

 

イスラエルはイランやヒズボラと戦争中でどうも帰国してしまったようだ。

 

最新ニュースによると、

 

速報:今夜イスラエルが西岸に大規模侵攻

イスラエルメディアによれば、これは2002年以来最大の侵攻である。

ジェニンとトゥルカルムの全病院を完全包囲し、出入りを一切認めない

多くの師団と部隊が参加し、航空支援もある

 

 

ただ、やつなら時間ができたらまた必ずタイにやってきてストーカー行為を継続するだろう。

そのような執拗さ、残忍さを嫌というほど経験した。

シオニズム、サタニズムとは何かを身をもって体験した。

 


ただ今回の事件は、暇を持て余したあたおかイスラエル人の刃が通りすがりのアジア人(ぼく)に向いただけ。本国ではやりたい放題。泰も警察の統治能力が低く、治安が悪いので、同じようなことが起こりやすい。

参考資料

 

自動翻訳

 

イスラエルはスデ・タイマンでパレスチナ人を生きたまま人体実験しているのか?

イスラエルのスデ・テイマン拷問収容所では、毎週新たな拷問の証言が相次いでいる。最近のものでは、ガザの医師が、「手錠につながれた鎖で吊るされ、電気ショックを受け、殴打による肋骨骨折の治療を拒否され、尋問の前に精神活性剤と思われるものを投与された」と語った。

別の元拘禁者によれば、目に見えて血を流していた囚人は、「3人の兵士が交代でM16(アサルト・ライフル)でレイプした」と語ったという。" hrw.org/news/2024/08/2...

イスラエルの人権団体B'tsselemは、その膨大な報告書『地獄へようこそ』の中で、同様の倒錯した拷問の例を文書化している:地獄へようこそ:拷問収容所ネットワークとしてのイスラエルの刑務所システム" btselem.org/publications/2...

これらの報告書は、パレスチナ人男性囚人に対するイスラエル兵による組織的な集団レイプの証拠映像に基づいている。

アパルトヘイト国家イスラエルの収容所群内で行われている拷問は、その量とサディズムのレベルにおいて、近年前例がないように思われる。イスラエルのチャンネル12で、ある著名な評論家は、兵士がパレスチナ人囚人をレイプする唯一の問題は、その行為が正式に規制されていないことだと訴えた。

しかし、イスラエルの10月7日以降の拷問体制はすでに制度化されている可能性が高い。つまり、医療専門家によって監視され、心理学者によって助言されているのだが、その身元は公開されていない。

そこで論理的な疑問は、イスラエルの医療専門家たちは、スデ・タイマンやその他の地下牢で行われている拷問を、将来応用するために研究しているのだろうか、ということである。言い換えれば、ガザから誘拐されたパレスチナ人に対して、生きた人体実験が行われているのだろうか?そしてイスラエルは、その研究が終わった後、その方法をアメリカのような同盟国に輸出するのだろうか?

悪名高い日本の731部隊は、第二次世界大戦中に誘拐した捕虜を対象に、臓器摘出や生物兵器を含む生きた人体実験を行った。戦後、アメリカは731部隊の研究者たちに、生体解剖や捕虜虐待によって得たデータと引き換えに免責特権を与えた。アメリカ政府は彼らの犯罪を隠蔽しただけでなく、日本の部隊の退役軍人に奨学金を支給した。

いわゆる対テロ戦争の間、CIAはジェームズ・ミッチェルやブルース・ジェッセンのようなペンタゴンの心理学者を任命し、アブ・ズベイダのような9.11の容疑者やジトモのブラックサイトで他の拘留者に適用された拷問方法を考案し、文書化させた。ミッチェルとジェッセンの会社は、CIAの9.11後の拷問体制を監督するために8000万ドル以上の契約を受け取った。アブ・ズバイダの訴えによれば、ミッチェルとジェッセンは、実用的な情報を求めていたのではなく、彼を「未検証の尋問方法のモルモットとして利用し、CIAと米国防総省に拘禁・尋問要員を提供する莫大な利益をもたらす契約ビジネスの基礎を築いた」のだという。

今年11月、イスラエルがガザのアル・シファ病院に侵攻し、医師を誘拐する準備をしていたとき、90人以上のユダヤイスラエル人医師のグループが、パレスチナの病院への攻撃を支持することを宣言する書簡を作成した。ガザの病院を "テロの巣 "と決めつけるこの書簡に署名した人々の中には、イスラエルの小児科医もいた。

イスラエルは包括的に病んだ社会であり、その経済は、ほぼ10年にわたり、占領されたパレスチナの人々に試された武器と抑圧方法を輸出することで繁栄してきた。テルアビブは、日本の731部隊ナチスの医師ヨーゼフ・メンゲレ、そしてミッチェルとジェッセンの拷問収容所の塀の中の遺産を前進させながら、歴史上最も凶悪な犯罪を繰り返しているのかどうか、今こそ調査官は問わねばならない。

タイに帰ってくると何もやる気がなくなる現象

平均気温30度のタイ。

 

温度計をみると確かに30度から動かない。

 

タイに帰ってもう5日経つが90日レポートを出す以外何もしていない。

 

というか何もする気がない。なくなる。

 

日本では朝3時起き、朝ごはんとお昼のお弁当の準備、4時過ぎに朝ごはん、5時には仕事に出ていた。そして2時ごろまで仕事を続け、スナックをとり、翌日のために食料の買い出しに出かけ、4時ごろから7時までネットサーフィンとテレビドラマ視聴。就寝は9時。

 

あのバイタリティはどこに行ってしまったのだろう。苦笑

 

気温が高くなると知能指数が落ちていくという話は本当だと思う。必要のないことはなるべく何もしない。何もしたくなくなるのだ。恐ろしや南国タイ。

 

news.yahoo.co.jp

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