【日記】普吉島 日々のできごと

南国タイで言葉の神さまと共に歩む

離日カウントダウンにはいる

 

庭の手入れ。

 

まだ完全に終わったわけじゃないが、もう朝晩の寒さがすごすぎて意欲が出てこない。

 

室内は17度程度だが、タイに10年もいるぼくにとってみれば極寒。

 

 

残りの作業。

 

とりあえず切り落とした枝葉をさらに裁断して、畑に穴を掘ってそこに集めた。この上に青いビニールシートをかけてこの冬を越させようと思う。何も手を加えないのでそれが堆肥になるかどうかは不明だ。

 

あとは落ち葉や小枝などを丁寧にあつめてこの堆肥用の穴に入れるだけ。

 

竹酢による軽い消毒は虫たちには不評なのか、はたまた寒すぎるからか、小さい蝶たちがいなくなった。小鳥がたまにくるが同じように庭がある隣家よりわが家の庭を訪れる回数は少ない。あまり魅力的ではないのだろう。

 

寒さで労働意欲がまったくなくなった。朝も日が出て空気があたたまる10時ごろまでごろごろしている。調子が出ないというより調子が悪いに近い。

 

幸いに2つあるエアコンの両方を動かせるリモコンを見つけた。これで残りの1週間ほどの滞在は暖かく過ごせそうだ。なった。

 

庭の残務(さらに快適な環境となるようにするための作業)は来年暖かくなってからにしようとおもう。今回はじめて庭をチェクしたらあちこちの木が腐りかけている。来年の春頃みどりの葉がしげらなければたぶんもうだめだろう。

 

国道並の幅がある舗装された町道を歩くと田んぼには2ラウンド目の稲の穂が出ていたり(この辺りは2毛作なのだろうか)、休耕地に蝶々が飛んでいたりする。ぼくには極寒だが、このあたりはまだ冬に入る手前なのだろう。

 

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昨日はトラクターが土地を耕していた。冬に入る前に何か作物を植えるのだろうか。

 

離日まであと1週間あまり。

 

ゴミ屋敷の掃除、整理整頓。丁寧にフィニッシュしたい。🧹🍂🌤️

 

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