【日記】普吉島 日々のできごと

南国タイで言葉の神さまと共に歩む

ついに明日で下山なり

接待所にて

長かった70日間が終わる。

 

それと4ヶ月間の帰国生活もこれでおしまい。今回の帰国は、これから先、タイと日本での生活を半々ぐらいにできるかどうか、そうした方が良いかどうかを検証するためのものだった。

 

さて、今回のお山での生活だが、どうも導かれて色々な予期せぬ凶事が降ってきたようにも思う。

 

お山中での人間関係や彼らの生活の実態を学ぶことにもなった。宗教が絡むと、それから派生してそこに寄生する世俗社会もドロドロになっていくのだろう。その闇を見た。

 

逆に闇を見ることで、煎じ詰めると、お山の生活は、出離の心を育てるためのものにもなった。また、将来お山を利用するかどうかを決めるための判断材料にもなった。

 

お山で生活するのはどうかと思い、おみくじを引いたら「狂」と出た。そんな感じだ。笑

 

このようなお山での生活をすることで、煩悩でドロドロの世俗の生活に見切りをつけてシンプルで金(かね)や色や権力に塗れた生活から足を洗いたいという心を育てることもできるだろう。

 

ウイキには次のように出ている。

 

 

明日はそうそうに下山してなんばあたりでお土産を買って、用事を済ませて、明後日からまたタイの生活だ。

 

今回の日本旅行の終わりはこの音楽で気持ちよく締めたい。

 

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タイはタイでまたいろいろあるのだけれど。笑

 

つづく

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