【日記】普吉島 日々のできごと

南国タイで言葉の神さまと共に歩む

昨日から新メニューで

とりあえず実家仕舞いの作業はひとまずおわり。体力や気力がつきたため。

 

どこに何が入っていて、何がいらないものか、何を残しておくかだいたい見当がついたので、そうした。

 

壁や天井など拭き残しは多いが今回はこれで手打ちとしよう。

 

昨日から自称グレートジャーニーの手書きメモを読み始めたところだ。1999年暮れに始まりメモが残っているのは2010年初めまでだ。それ以降はない。先代の導師、先生との交流が始まって先生がなくなったところまでのものだ。なかなか読み応えがある。

 

まだメモ帳の5巻目を読んでいる途中だ。あれから20数年がたっている。今のぼくの視点から突っ込みというか、赤ペンでコメントなどをいれながら。

 

読んで捨てようと思っていたが貴重な資料なのでもうちょっととっておこうと思った。

 

洗い物に手袋をつかいはじめて指先のカサカサや痛みも徐々に減ってきた。うれし。

 

アラーム(心地よい調べのiPhoneミュージック)を使いはじめてやっと4時起きになった。5時に夜があけるのでそれぐらいの起床がちょうど良いと思う。そういえば先代の先生もその時間に起きていた。

 

6月になったら帰国後に登ったお山にもどろうと思ったが先方の都合で一週間ほど予定がのびた。それでも2ヶ月ほどいて、食料調達の容易さ、物価の高さ、仕事のしやすい環境かどうか確認、将来帰国した際に再度利用可能か打診などチェックする項目は多い。

 

今回のお山での短期滞在はタイでやっている仕事を日本に少し移せるかをチェックする先遣隊の役目をするものだ。

 

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日本に3週間ほどいて、きれいで安全安心な社会のありがたみを感じているところだ。日本にいると空気や水のごとく価値を見出せないが、外国人に荒らされたタイ社会を知っているぼくには日本は成熟した優れた社会なのであった。

 

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