日の出直前の薄暗い砂浜を歩く

夕方の砂浜の散歩は暑いので朝日の出前はどうだろうとビーチに行ってみた。


やはり大型リゾート前はこんな時間から砂浜を清掃、整地していた。

人の手が入っていない砂浜部分とは雲泥の差だ。気分を盛り上げるステージ演出は大事。


ぼくの思いも虚しく、日の出前なのに空気がもわっとしている。
お正月三日目。


満月近くなので満潮時の水位があがって、海水で湿ってサクサクの砂も少ない。


でも潮騒を聞きながら残ったサクサクの砂のうえと、波打ち際を歩くうちにココロが少し洗われた気分だ。


朝食にと、ホステルへの帰りにセブンに寄ってチキンカレーパンとバナナを買った。


今日も暑くなりそうだ。


お昼は太陽が真上から照らして人や建物の影が消えるのがこの時期のタイの風物詩だ。

あけおめ〜タイ正月二日目

正月と言っても特に変わったことは何もない。😆

 

あえて言えばホステル前の雑木林に小さな蓮華様の花が咲い乱れ、蝶々が舞っていることぐらいだろうか。日向は40度の極暑にこの奇跡が繰り広げられている。

 

元旦は受付けのジェイムスが、「お正月なのに休みゼロ」とか言ってぼやいていた。

 

それで元気づけに、モールで食事をしたのち彼にデザートをお土産に買った。

 

お正月に働いているので心づけだ。

 

今日も日がのぼる6時前まで寝ていた。最近はすっかり怠け者モード。

 

起きるとまず朝食を買いに近くのセブンに出かけ、

その帰りに日の出のビーチを散歩して部屋にもどった。

6時過ぎでもビーチは結構な人出だった。と言っても数十人。

 

(満潮時に砂浜が侵食されてこうなる)

 

 

日の出写真をiPhoneで撮ったがiPadでブログを書くため転送しなくては。

 

 

食後の8時から朝練。ちょっと腱鞘炎気味なので飛ばさないことに。

今日はなんか乗り気がしないのはなぜ?

 

10時過ぎに朝練を終えてモールへ。

途中銀行で残高確認。前回は12月末に記帳していた。

あと一年ほどタイで暮らせる額が残っていた。

 

モールは10時過ぎなのに正月休みでお客さんが多い。

 

モールでは今日は新しい食べ物屋を開拓したが

おいしく調理する気のないお姉さんだった。

チキンを炒める前に塩コショウぐらい振ってした味を付けして欲しい。

正月に働かされているからかな?

気持ちの入っていない料理はぜんぜん食べた気がしない。

 

もうちょっとして12時になったら昼練を始めたい。

モール from tripadviser

3時過ぎに昼練を終える。

そして3時のおやつ。

毎日の楽しみはこんなもんか。

 

 

 

 

 

 

 

やっとギックリ腰後遺症が治った

二十年ぶりぐらいにギックリ腰になったのは

昨年11月初めのことだから

治るまで5ヶ月もかかった。

 

今回は諸々のことが相前後して起こり

かなりしんどかった。

 

完治の極めつけはやはり

ビーチ沿いに2ヶ月あまり住んで

ほぼ毎日のように柔らかく深い砂のうえ

を素足で散歩したことによるだろう。

 

両足にかける体重のバランスも

左足から右足へと移ってきた。

これも治癒の証左ではないだろうか。

 

また靴底の減り方も、

両足かかと外側から両足親指つけ根部分へと、

減る位置が変わってきている。

つまり、カラダが掛けていた体重が、

両足後方外側から両足前方内側にシフトした。

 

カラダ全体の使い方に変化が訪れているのだろう。

 

そして、床の上にマットを敷いて毎日6時間ぐらい

座っても股関節の痛みが出なくなった。

左右の股関節まわりの組織が柔らかくなったのだろう。

 

 

履きやすいビーサンを見つけて半月ばかり履き慣らしている。

これも足のリハビリにつながっていると思う。

やはり粗悪品はカラダを損なう。

 

 

 

日々、何処でメンタルのバランスをとるか?

毎日が休みで何もやることがない。

飲んで食べて、酒くらって、ドラッグやって、おねえちゃんと遊んで ー 

なんてのが一番ダメ人間をつくる元だと思う。

 

比較的物価が安く安全なタイにはこんなダメ人間がゴロゴロしている。

特にリタイヤした高齢白人や若いバックパッカーに多いという印象を

ここホア浜にきて持つようになった。

 

やはり人間真っ当になるには朝から日々忙しく働くこと

だと思う。

 

⭕️真剣にやる

⭕️ものごとに集中する

⭕️あきらめずに取り組む

 

などの状態にココロやカラダを少しでも馴染ませることだろう。

 

こういう生活にしておけばメンタルは安定し静謐さを増していくものだ。

 

つまり、煩悩に駆られてあることないことゴチャゴチャ考える時間を極力減らすということだ。

 

そう意味で、人間この世に生まれてくること自体が修行(を必要とする機会)なのだろう。

 

ただし前世から積んだ悪徳で、正常な人間関係を構築できない、精神疾患を抱えたような人たちはこの限りではない。このような人たちは、他者と関わりを持たなくてもできるような仕事に従事することだろう。

 

さて、

 

観光立国にしてしまったのは良いが、ダメ人間をを量産する

装置とタイがなってはいけない。

 

どんどんバーツの世界における貨幣価値をあげて、

生活苦にある多くのタイ人の日当や給料ももっとあげて、

タイの社会格差や世界における格差の底辺から抜け出して欲しいものだと思う。

 

われわれのような欧米寄りの人々にはタイが安穏と暮らせる場所とは

ならなくなるがそれでもいいではないか。これまでさんざんいい思いをしてきたのだから。

 

 

 

 

 

 

 

こころの病を抱える外国人旅行者

ぼくにギター弾きを止められた腹いせに

二ヶ月後にわざわざ帰ってきて隣室に宿泊し

それから足掛け二ヶ月も昼夜騒音を

鳴らし続けた狂人白人バックパッカー

 

こんな犯罪者がタイにたむろしていることを

身をもって知った。

 

今いるホステルには痴情のもつれから精神を

患っている中国人女性がいる。

 

バスルームやキッチンがシェアなので素行が丸見えで

そのことがわかる。

 

彼女が使ったありとあらゆるところに

使いかけのコップやゴミ屑が散らかる。

 

常時10人ほどの宿泊者がいるが躾けられていない

長期滞在者ははた迷惑な存在だ。

 

それで、l

 

そばによると四谷怪談お岩のオーラ。恨めしや〜。

 

 

特にやることもなく塞ぎ込んで一日中ホステルに閉じこもっているようだ。

 

(そして、ホステルのあちこちが淀んだ雰囲気になってくる。)

 

だんだんこちらのメンタルも肥溜めに浸かったように

醜悪な感じがしてくる。

 

室内でやっているデリケートな仕事にも差し支える。

 

いつ出ていくのだろうか?

 

旧正月でタイであちこちで水かけ祭りがある。気分転換にバンコクあたりに出かければいいのに。

 

たぶん、中国人に与えられた3ヶ月のビザ有効期限ギリギリまで粘りそうな

悪い予感がする。

 

姿を見るだけで気持ち悪くなるので

昨日は共有スペースのキッチンになるべく行かなくてすむように

マイ湯沸かしポットを買ってきた。笑

 

朝の買い出しもすれ違わないように夜明け前に行くことにした。

 

やっとキチガイストーカーから解放されたのに。

悪いがお岩とも会いたくない。

 

精神病棟化したホステル。基本とてもいいところなのに台無し。

 

やはりタイは世界の外人ヤンデルズの逃避場となっているのだろう。

 

でも何でこんなにおおいのか?物価が安いからかな?

 

ある英国人は、安価で長期滞在(つまり働く必要がなるべくない)できれば

欧米人どもは何処だっていいのさと言っていた。

 

 

もしかしたら活動拠点を移す時期に来ているのかもしれない

タイに来てはや十年。

 

アジアにおける自分の取り組みをすすめるうえでバンコクは最高の立地だった。

 

しかし、コロナ禍で手持ち無沙汰になり移ったここフア浜(ふあひん)で事情は一変したように思う。

 

要するに観光立国タイは、犯罪者予備軍のような外国人も多数呼び込んでいるのだ。

 

それはタイ社会固有のクリミナルな規範とどうも馴染んでいるようでもある。

 

常夏のタイ南部ビーチでは、健康増進にスイム、サンドウォークが気軽にできてその点は素晴らしいのだが、それ以上にドラッグ、買春、アルコホリズム、人身売買などに関与する人々のバイブも強烈だ。

 

大気汚染の強烈なバンコクにもどるつもりもないが、ここでの転居先のアパート選びもかなり難航していて、それはどうもそろそろここをお暇しろという予兆なのかもしれない。

 

これまで日本とアジアの中継地点としてのタイは大いにぼくのライフワークに貢献してくれた。十年で打ち止めでもそれはそれでよしとしよう。

 

こんなところでいつまでも与太者の相手してても時間の無駄だしね。

 

転居先探しの進展、様子を見ながら先行きを決めていきたい。

 

 

タイの旧正月を間近にむかえ極暑のフア浜にて

もう暑いの何のって❗️

 

昼間はエアコンいれないと部屋の中はボーっとするほど暑い。32度越え。

 

ベランダの外気温を測ると、日陰でも40度近い。

 

という事は炎天下のタイは40数度の極暑だ。

 

もう十年近くタイにいるが、直射日光を浴びず、窓を閉め切って室温30度で、扇風機の風があれば快適に過ごせることがわかった。

 

外気温をから10度ぐらい低めの30度あたりの気温がここでは適温だ。そこに照準をあわせるのだ。

 

今はホステル住まいでエアコンがあるが、基本、

・平均室内気温が30度

・室内湿度が70%

に保てれば快適に過ごせるのを知ったので他のゲストのように部屋をキンキンに冷やすことはしない。かえってカラダに負担となる。

 

食事は、

 

朝6時過ぎにデニッシュ、バナナ、コーヒーの朝食。

 

朝の10時過ぎにはまたお腹が空いてクラクラ😵‍💫

近くにあるフードコートに出かけ栄養補給。

 

11時ごろ部屋にもどり、お昼ごろ二回目のコーヒー。もちろんホットで。カフェインで血管が収縮するのか気つけ薬になる。

 

3時のおやつは日清の即席ソース焼きそばと今日はクリーム入りどら焼きだ。

 

タイには激辛の焼きそばしかないのでお腹に優しい日本風ソース焼きそばが手に入るのは、即席麺でもうれしいもんだ。マイブーム。

 

3時のおやつで打ち止めにする。なれるとこっちの方が暮らしやすい。

 

コーヒーも紅茶もここまでにすると夜早く眠れるのだ。

 

暑くなると日本の夏バテのような症状になるので、少食を心がける。水分補給はホットコーヒーや紅茶がカラダがしっかりするので良い。お腹が減ったと感じ、料理を食べると美味しいと感じるのが夏バテ解消のコツ。

 

また、ここでは日本人のように残すともったいないと無理して詰め込まないのが胃腸をいたわるコツだ。

 

フードコートではあちこちのテーブルに食べかけの料理が残っている。もったいないという感覚はタイ人にはない。食べすぎて苦しい中、暑い室外に出ると気持ち悪くなったり、体調が狂いやすいことを彼らは知っている。常夏タイの知恵だ。

 

気道や胃腸を冷やす、冷たいものは極力飲まないのが夏バテを防ぐコツでもある。飲む水も常温だ。これはタイよりさらに暑い、マレーシアに住む華人に教わった。タイ人はこの点は落第。いつも冷たいジュースを片手にして暑いとそれでカラダを冷やす習慣の人が大多数だ。

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