慌ててタイ航空を予約したのが間違いだった。
キャリーバッグ23キロとバックパック7キロしか日本に持っていけない。
残りのキャリーバッグ1個、本を入れたプラバッグ1個、プラバケツ1個を捨てて行くか、ホステルで留守のあいだ預かってくれるか、それが問題だ。
今回ホステルやホテルを何度も移動して、今後今のような国際移動を頻繁にする生活では以下の荷物までが最適量だと判断した。
1️⃣3辺合計158センチ、重さ23キロ、容量にして約100リットルのキャリーバッグ1個
2️⃣3辺合計115センチ、重さ7キロ、容量にして約40リットルのバックパック1個
人生で気軽に国際移動できる荷物の重さや量ってこんなものなのだ。
日本に帰ったらこの2つのバッグを購入したい。
軽い部類のものにしてもこれらの自重だけでも4キロある。
これが人生最終戦を乗り切って行くための装備となるであろう。そんな気がしている。