【日記】普吉島 日々のできごと

南国タイで言葉の神さまと共に歩む

移転先の下見に行ってみた

エア・ビーの弱点がわかって、あまり乗り気ではなかったが、
プロパティ・オーナーがリストしているコンドがタキアビブ
という観光地まわりにあったので早朝視察に行ってみた。

あたりはホア浜中心街とは違って人口が少なくて、
大きくて立派なコンドが点在していて
人間が作り出す「圧」がほとんどなくていい感じだった。

ただ歩いてみてわかったのは周辺にローカルなお店が少なく、
朝でも食料調達のための朝市らしきものがみあたらない。
つまり暮らすにはちと不便な環境だった。
自炊するなら別だが。

(ぼくのスタイルは、朝市でその日必要な食料を
買い込んであとは一日中部屋にこもっている。
自分で何かを調理することはない。)

住環境は、実際、行ってみてしかわからないことも多いので
行ってみて、やはり住みづらそうだということが
わかっただけでも収穫だった。

これでタキアブあたりは転居先候補から外れた。

フア浜中心街に歩いて戻ってみて
途中で、ローカルアパートを見つけた。
なかなか良さげな感じだった。
通常の月極レンタルの2倍の価格だが、
プール利用権をつけるからどうだ?と言われた。
これに1週間に一回の清掃とリネン交換
を確約してもらえばここを候補にしたいと思う。

今度はストーカーにかぎつけられないように。
ここに入る前に2回ほどどこかのホテルに短期滞在をしたい。

英国のストーカージジイはすっかりぼくを狩る気でいるので
要注意だ。

うまく転居先を目眩ますタクティクスを考えている
ところだ。

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