【日記】普吉島 日々のできごと

南国タイで言葉の神さまと共に歩む

つぎの引越しではストーカーの魔の手からなんとか逃れたい

要するに妄想に狂い、自分より弱い立場の者を
追い詰め、いたぶり、悦にいる。

それがストーカーだ。

社会性を逸脱した自己中。

そのストーカーが上階真上の部屋に住むアパートを
脱出したつもりだったが、なんと移った先に仲間がいて
その仲間の手引きでまた同じストーカーが
横の部屋に住み着いてしまった。
それで毎晩安眠を邪魔されて寝不足。

今はストーカー仲間二人の部屋に挟まれるように
ぼくの部屋はサンドイッチの形で暮らしている。
両面攻撃。恐ろしや。

ときおり部屋の壁を叩いたり、床を踏み鳴らして
こちらを威嚇する。こんなことが上階で起こっているとは
警察もアパート管理者もまったく知らない。

もう2ヶ月以上そんな異常な状態が続いている。

警察もアパート管理者もまったく頼りにならない。

本人しかストーカーによって陥っている窮地や
痛みはわからないのである。

ストーカー被害者の方が、妄想だとか、神経過敏で片付けられてしまう。

今回は、女性に多いストーカー犠牲者の痛みがよくわかった。
稀有な体験だ。

いるのである、半ば精神倒錯した異常な精神の持ち主が、
この世には。

彼らに遭遇するまではストーカー行為によるその苦しみは
他者にはほぼ想像絶している。

ただ、こう言った悪意や悪行はいずれ積み重なって
彼らの心や体を苛んでいくことだろう。
悪いバイブレーションを生み出した本人たちを
蝕んでいく。

まさに自業自得の法則が働くのだ。

月末にこのアパートを引き払う予定だが、
つぎの転居先には追いかけて来ないように
工夫が必要である。

どうするか?

お金はかかるが、しばらくホテルを転々として
追っ手を巻いて、彼らから姿をくらますという一手を考えている。

今そのホテルの選定や移動の計画に入っている。

これだけの下調べにも毎日何時間もかかる。

こっちも忙しいのでアタオカの相手は
このへんで終わりにしたいものだ。

そうは問屋がおろさせないぞとほくそ笑んでいる
異常者たちの姿が想像できる。

一味のひとりはリタイヤして一日中暇を持て余す
英国老人。こいつがかなりしつこい、かつ残忍。

ラグジュアリーでたらし込んだ若いタイ女性のガールフレンドを使って
タイ語の壁をこえローカルを探索することもできるようだ。

彼に煽られてもうひとりふたりがこのストーカー事件に
関わっている。

対ストーカー。

犠牲者、被害者しか理解できない世界だが、

これは生存を賭けた戦いなのだ。

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