ホアヒンは犯罪者まがいの外人もちらほら

外人ストーカーたちがついてこないようにとアパートを出てからホテル暮らしをはじめた。

場所を特定されてもすぐに移動ができるからだ。

週に二か所のペースでお宿を移動。

そのスタイルで2週間以上たつが追跡してくる痕跡はない。

杞憂だったようだ。

これでやっと二ヶ月も続いた安眠妨害からやっと解放されたようだ。あれは拷問だし犯罪。

この件ではじめてホアヒンで使った日本と同等の二流外資系ホテルの暮らしも悪くない。

儲かるからと、欧米のうわべを真似たタイ人経営の「なんちゃってホテル」よりずっと良い。

でも、ここでもタイ人従業員はだべって仕事を手抜きするのは同じ。また細かいところはほとんど抜けていて根底はタイカルチャーだが。

それで、もう一つ使っている安いタイホステルの方だが、だんだんと日本人を含めた外人ジャンキーが寄って来始めて、風紀がよろしくなくなってきた。安宿を使って薬代をうかしているのだろうか。もうちょっと様子をみてヤバそうだったら、こちらのお宿は利用中止だ。

もう変態ストーカーだけで十分。ジャンキーなどの相手はまっぴらご免だ。

ジャンキーにあったのはここホアヒンだけだが、どうもタイ通いのバックパッカーは薬中が多いのではないかと疑っている。

不良外人の最終処分場である「パタヤ」のようにはなって欲しくないものだ。

春節旧正月)なのに外資系ホテルの方には中国人観光客がほとんどいないのも気がかりだ。中国がこけると世界経済への余波も大きい。

ともかくやっと月齢の新年🐉となり新しい幕が上がったようだ。

潮の満ち引きをみていると明白だが、月の影響はとても大きい。

この影響力の大きい月齢を意識しなくなった日本人はもったいない。気にするのは漁師さんぐらいだろうか。

太陽の暦で測る一年というサイクルも大事だが、一ヶ月という短いサイクルの変化にも注意を向けていきたいものだ。

ぼくの場合は砂浜のサンドウォークでお世話になる。

これからは、昨年4月から6ヶ月もかかって作り上げたのに、ストーカーたちに叩き壊されたあの健康的な生活を再建したい。日本に帰る春までのホテル暮らしで。

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