アパート暮らしから解放されてみて

タイに来てずっとアパート暮らしだったが
外人ストーカーから逃れるためシェルターがわりに
ホテル/ホステル暮らしに変えた。

ニートな生活を放棄して外の様子が見えるようになって
それでわかったことがいくつかある。

(タイは外人、タイ人取り混ぜてややこしい社会らしい。
そんなタイ社会のようすが綴られている記事。ご参考まで

http://blog.livedoor.jp/etravel/archives/58188700.html


例えば、

>海外から流れてきたローグ外人(rogue foreigner)が場所によってかなり多いこと
例えば、パタヤとかプーケットがそれと言われているが、
運悪く、ここホア浜もそうだった。
パッカーは大麻汚染がひどい。
逆に大麻でオールタイム「ハイ」の日本人にもあった。笑
(タイ政府は一旦フリーにした大麻の娯楽利用を禁じるらしい。)
コミュ障になって病んでいる日本人にもよく会う。
高齢者白人も多く、タイのおねえちゃんに釣られている。笑
みんなお金と時間は有り余るほどあるが、やることがなくて
タイを漂流しているのだ。痛ましい。

>ここらのホステルを使ってみて漂流しているパッカーや高齢者外人が
意外に多いことに気づく。毎日ずっとホステル内にいて殻に閉じこもって
何かをしている。最近はみんなずっとスマホをみて時間を過ごすように
なっているのでホステルにいる他の誰もその奇異な彼らの存在を気にしないので
助かっているだろう。まあぼくもニートと言えばニートなので
彼らと似たような存在に見えるだろうが。笑


>タイ人には自分が間違った場合に一旦それを認めて、その上で自分の
知識を修正する習慣がないこと。
日本人には信じ難いことがタイではしばしば起こる。
例えば、間違いを指摘すると認めない。
しかし、自分が間違っていることがわかった時点で
間違っていない方が自分の立場だと主張し始める。
その切り替えが早く戸惑う。

>もう一つわかったことがある。
ホア浜界隈の(ローカル)ホテルホステルの所有者が実はバンコク
にいる富裕層だったりすることだ。
自分たちは予約システムと監視カメラとスマホを使い
バンコクからリモートで現地にいる従業員を使っている。
それでチャリンチャリンとお金が入ってくるから素晴らしい。
経営者としては大したもんだと思う。

もうしばらくこのホテルホステル生活なのでまた何か
気づいたらここに書き留めたい。

朝方のホステル
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