二年ほどホア浜のはずれに暮らしていたら
ある日、白人変質者とその仲間がやってきて
やむなくアパートを後にした。
命の方が大事だ。
タイの警察もアパートも守ってはくれないこともわかった。
傍若無人な白人たちがいる無法地帯がタイにも存在することも学んだ。
その後はここらをうろついているヤバそうな白人たちには
一切近寄らないことにした。
プーケットのビーチはもっと酷いかも。知らんけど。
それで合計十軒ほどここらのアパートホテルホステルをみて
なんとなく今のホステルに落ち着いた。
このホステルのアドバンテージは先回述べたとおり。
十日ほどここにいて、
徒歩2キロ圏内で
食料確保のバリエーションがぐっと広がったこと、
夜中静かなこと、
仕事に集中できること、
満月新月でも砂浜が没せず毎日散歩できること、
などメリットが多い。
外の雑木林と大木もほどよい癒し効果があるようだ。
私営プールも1キロほどのところにあるがまだ行っていない。
このホステルにも若干ヤンデルズがいるが大人しいので
良しとしよう。
タイにきて今までずっと海外からやってくる外人と関わりなく
暮らしていたので、ヤンデルズ遭遇率が高いことにとても驚いている。
これも混迷する世界の世相なのかな?
問題はここも大気汚染がひどいことだ。