【日記】普吉島 日々のできごと

南国タイで言葉の神さまと共に歩む

住宅難民となり漂流中

まさかこんな事態になるとは思ってもみなかった。

 

これもホア浜を徘徊する不良外人ストーカーや薬中バックパッカーのせいだが、そんな街なのでどうこう言っても仕方ない。

 

何軒かアパートホテルをまわってみたが、不良タイ人経営者や管理者にあたったり、環境が今ひとつで、ここだと決められるアパートは今のところみつからない。

 

あと数年は移動せずに住みたいので安易な妥協はしたくない。

 

移動するたびに住所変更届をあちこちに出さなくてはいけない。

 

それでホテルホステル暮らしは2ヶ月近くたってもまだ続いている。

 

いろいろタイの保養地の社会問題の勉強にはなるが、振り回されて面倒でもある。

 

ぼくの住居選定の目星は、

 

・歩いて1キロ以内のところに砂浜があって毎日砂浜散歩ができる

・プールがあって泳げる(ホア浜の海水は汚いので)

・比較的静か(線路沿い、大通り沿い、大音量バーは避けたい)

・朝市が近くで毎朝の食料確保が容易

 

だが、そんな美味しいところはまずないだろう。笑

 

どれかの条件がどうしても欠ける。だから、いまだに部屋探しをしているのだけれど。

 

プライバシーや住居占有面積を度外視すれば今いるホステルでも十分だとも考えている。

 

特にここがいいのはホステル前が空き地で、まだ雑木林が残っていて、鳥たちの憩いの場になっていること。市内なのに珍しく巨木が残っているのもうれしい。

 

 

 

 

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