タイの旧正月を間近にむかえ極暑のフア浜にて

もう暑いの何のって❗️

 

昼間はエアコンいれないと部屋の中はボーっとするほど暑い。32度越え。

 

ベランダの外気温を測ると、日陰でも40度近い。

 

という事は炎天下のタイは40数度の極暑だ。

 

もう十年近くタイにいるが、直射日光を浴びず、窓を閉め切って室温30度で、扇風機の風があれば快適に過ごせることがわかった。

 

外気温をから10度ぐらい低めの30度あたりの気温がここでは適温だ。そこに照準をあわせるのだ。

 

今はホステル住まいでエアコンがあるが、基本、

・平均室内気温が30度

・室内湿度が70%

に保てれば快適に過ごせるのを知ったので他のゲストのように部屋をキンキンに冷やすことはしない。かえってカラダに負担となる。

 

食事は、

 

朝6時過ぎにデニッシュ、バナナ、コーヒーの朝食。

 

朝の10時過ぎにはまたお腹が空いてクラクラ😵‍💫

近くにあるフードコートに出かけ栄養補給。

 

11時ごろ部屋にもどり、お昼ごろ二回目のコーヒー。もちろんホットで。カフェインで血管が収縮するのか気つけ薬になる。

 

3時のおやつは日清の即席ソース焼きそばと今日はクリーム入りどら焼きだ。

 

タイには激辛の焼きそばしかないのでお腹に優しい日本風ソース焼きそばが手に入るのは、即席麺でもうれしいもんだ。マイブーム。

 

3時のおやつで打ち止めにする。なれるとこっちの方が暮らしやすい。

 

コーヒーも紅茶もここまでにすると夜早く眠れるのだ。

 

暑くなると日本の夏バテのような症状になるので、少食を心がける。水分補給はホットコーヒーや紅茶がカラダがしっかりするので良い。お腹が減ったと感じ、料理を食べると美味しいと感じるのが夏バテ解消のコツ。

 

また、ここでは日本人のように残すともったいないと無理して詰め込まないのが胃腸をいたわるコツだ。

 

フードコートではあちこちのテーブルに食べかけの料理が残っている。もったいないという感覚はタイ人にはない。食べすぎて苦しい中、暑い室外に出ると気持ち悪くなったり、体調が狂いやすいことを彼らは知っている。常夏タイの知恵だ。

 

気道や胃腸を冷やす、冷たいものは極力飲まないのが夏バテを防ぐコツでもある。飲む水も常温だ。これはタイよりさらに暑い、マレーシアに住む華人に教わった。タイ人はこの点は落第。いつも冷たいジュースを片手にして暑いとそれでカラダを冷やす習慣の人が大多数だ。

(C) 2023 Lotus Lab Thailand