昨日はひさしぶりに熟睡してた

ベランダから見える海の景色

結局、一昨日チェックインした部屋は、防音がされているものの、逆にコネクティングルームへの扉が薄く、隣室からの話し声やテレビの音が入ってくること、窓が開閉できず空気の出入りが全くないこと、車椅子の人が使えるだだっ広いシャワー室など、使い勝手がかなり悪いことに気づいた。

それで昨日は、このホテルのベランダ付きのスタンダードな部屋にかえてもらった。なんとはじめて東向きの海が見える部屋をあてがわれて大満足。

ローカルホテルより気持ちよく過ごせるので、あと数日はこの外資チェーンのホテルに泊まることにした。

ホテルのプール

このホテルは長めのプールもあって毎日泳げるのもプラスだ。

2ヶ月間、付き纏われたストーカー野郎たちもここまでは追ってこないようだ。

おかげで昨日はぐっすり寝られた。夜10時から明け方の4時半まで寝ていた。何も気にせずに寝られたのは2ヶ月ぶりのことだ。

朝はちょっと仕事をして、6時半にブッフェ朝食会場に出かけた。

こんな贅沢も、コロナ禍のタイ入国後に、入国者のコロナ感染予防対策でホテルに10日間缶詰にされて以来のことだ。もう3年も前のことだ。

ブッフェは、チキン粥に始まり、パンプキンスープ、エッグ&ハムサンドイッチ、グアバジュース、ジャックフルーツ、エッグブレッドなどなどもうしこたま食べた。

今回、ストーカー対策で、アパートの引越しを2度もして、荷物がとても邪魔になった。タイに8年もいたのですっかり余分なものが増えていた。

40リットルサイズの2つのキャリーケースや、1つのバックパックも、各々のケースのフレーム自体の重さが3kgほどあって、その分重たくなっていて、その3つのフレームの重さの合計がほぼ8kgほどあることがわかった。

これが最近流行りのビジネス・バックパックであれば重たいフレームは覗かれていて自重は1kgほどなので40リットルサイズでもかなり軽く感じられるだろう。

春に帰国したら、もっともっと荷物を軽くしたいものだと思った。

ともかく身軽なのが一番だ。

今月はホテル暮らしをして、来月あたりから外人がたくさんたむろしているホア浜の中心市街から離れて、もっと閑散とした静かな場所に部屋を借りて住もうと思う。

邪悪なヒマ外人たちのお相手は金輪際懲り懲り。

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